社員紹介09

ボイラで基本を学び、
水の分野で
新しい挑戦を始める。

フィールドエンジニア

根木 周一郎NEGI Shuichiro

近畿メンテ技術推進部
近畿アクアテクニカルメンテ課
2012年入社
工学部 機械工学科卒

志望動機

高知県出身ということもあり、ミウラについては「四国の大企業」として昔からよく知っていました。設計・生産から営業やメンテナンスまで一つの企業で担っているミウラなら、幅広い業務に携わることができると考えて入社しました。

 最初の6年間は、ボイラのメンテナンス業務に従事。お客様の工場などに設置したボイラを検査し、不具合があれば修理、ときには商品の取り替えや新しい商品のご案内まで行ってきました。その結果、ボイラの知識に加え、会話のスキルも向上したと思います。

 とくに成長を感じたのは、目の前のメンテナンスだけでなく、お客様の企業全体のメリットを考えて行動できるようになったとき。あるとき、お客様のボイラの不具合を知らせるアラートが入り、現場に駆けつけると、原因は他社の装置の不具合だったということがありました。そのとき、「うちの商品ではないので」と作業を終えることもできたのですが、問題点と向き合い、ミウラにできることがないかと一緒に考えることにしたのです。直接の売り上げや利益にはつながらないかもしれません。それでも、お客様に寄り添って考え、自分に何ができるかと自然と体が動いた出来事でした。

 そして2019年からは、新設された「アクアテクニカルメンテ」という部署に異動。この部署は、工場の排水を効率よく再利用するための水処理装置や、化粧品工場や食品工場などで扱う純水をつくるろ過装置など、ミウラが手掛ける「水」分野での市場規模を拡大する狙いでつくられました。私は「水」に特化した技術者として抜てきされ、一般のメンテナンスに対して専門的な知識や意見を提供する補助の役割を担うことになりました。

営業

修理で止まらず、
再発の防止策まで考える

 一期生ということもあり、研修をしっかり受けてからスタート。約1年の時間をかけ、水に関する基礎知識の習得から多種多様な商品情報の理解まで、毎月本社で研修を受けて一つひとつ身に付けていくことができました。ボイラを安定稼働させる上でも、水処理機器の存在は欠かせません。万一、不具合が起こって水処理の装置が止まってしまったら、工場自体が動かなくなってしまうことだってあります。そのため、日々の保守・保全を第一に業務にあたっていますね。さらに、万一トラブルが起こった際は、まずは原因を突き止めて迅速に補修し、その後必ず、なぜこのトラブルが起きたのか、再発防止のために何ができるのかを考えることを徹底しています。フィールドエンジニア同士はもちろん、本社の技術部門とも連携し、常に改善に向けて全員で動くことを心がけています。

 そうして私たちの部署に「水」の専門知識を蓄えることで、ミウラの新たな強みをつくっていく。他部署のプロフェッショナルと連携を図りつつ、一つの問題の解決にあたることができるのは、この仕事の大きな魅力ですね。直接、お客様とやりとりする機会は少なくなっても、専門的なアドバイスや解決策を提示することによってお客様と社員の両方から感謝されたときはこの仕事をやっていて本当に良かったなと実感します。

営業

目指すは社内一の
「水」のプロフェッショナル

 この部署に配属されたからには誰からも認めてもらえる水のプロフェッショナルを目指しています。どのような質問や相談にも自信を持って答えられる技術者になりたいですね。営業やフィールドエンジニアのように仕事を自分で取ってくることは少ないですが、その分、周りの社員とのコミュニケーションを大切にしています。「何でも聞いてね」「ちょっとしたことでも教えてください」と積極的にアピールし、気軽に声を掛けてもらえる窓口になりたいと考えています。そのためにも、自分自身の知見をもっと増やし、発足したばかりのこの部署の実績や事例を蓄えていく役割も果たしていきたい。

 配属当時は、知らないことばかりで不安が期待を大きく上回っていましたが、この部署に所属してミウラのトータルソリューションに対する意識の高さや、チームの強さも実感。「水」のプロを目指し、今後も努力を続けていきたいと思います。

営業